《海角七号》之七封情书的

第四封情书

夕方、日本海に出た。

昼間は頭が割れそうに痛い。

今日は濃い霧がたちこめ、昼の間、僕の視界を遮った。

でも、今は星がとてもきれいだ。

覚えてる？

君がまだ中学一年生だった頃、

天狗が月を食う農村の伝説を引っ張り出して、

月食の天文理論に挑戦したね。

君に教えておきたい理論がもう一つある。

君は、今見ている星の光が、

数億光年の彼方にある星から放たれてるって知ってるかい？

わぁ～、

数億光年前に放たれた光が、今僕たちの目に届いているんだ。

数億年前、台湾と日本は一体どんな様子だったろう。

山は山、海は海。

でも、そこには誰もいない。

僕は星空が見たくなった。

移ろいやすいこの世で、永遠が見たくなったんだ。

台湾で冬を越すライギョの群れを見たよ。

僕はこの思いを一匹に托そう。

漁師をしている君の父親が、捕まえてくれることを願って。

友子。悲しい味がしても食べておくれ。

君には分かるはず。

君を捨てたのではなく、泣く泣く手放したということを。

皆が寝ている甲板で、低く何度も繰り返す。

捨てたのではなく、泣く泣く手放したんだと。

傍晚，我们驶入日本海。

白天我头痛欲裂。

今天浓雾弥漫，遮住了我的视线。

但是现在漫天繁星很美。

你还记得么？

你还是初中一年级的时候，

坚持用天狗食月的民间传说

来反驳月食这个天文理论。

其实我还有一个想告诉你的理论。

你知道么？

现在我们眼中看到的星光是距我们数亿光年的星星的光茫，

哇，

数亿光年远的星光，竟然能落入我们的眼中。

数亿年前的台湾和日本又是什么样子呢？

山海相接。

却空无一人。

我忽然想仰望星空了。

在这个瞬息万变的世间，

想找寻一些永恒的东西。

我在台湾看到了一群过冬的雷鱼。

我要把我的思念托付给其中一只

希望你父亲能刚好捕到它。

友子，就算它满是悲伤的味道也请你别介意。

我相信你肯定会明白。

我不是弃你而去，而是哭红了双眼却不得不放手。

我在睡满人的甲板上，

一遍遍低声重复。

我不是弃你而去，而是哭红了双眼却不得不放手。